ダージリン[2009-08-11 15:38:00]
自分のカルテが自分で見られたら、というのが発端なんですが。
（もちろん読めるように書いてもらわないと意味がないわけだけど）
過去にどういう症状でどこで受診して、どんな検査を受けて、
その結果どうだったのか。
自分の「受診・検査・病歴etc」を、
主観ではなく医師や医療機関からの客観的情報として
きちんと見られるシステム、できないものでしょうか。
たとえば
以前病院で受診し問題ないと言われた症状がまた現れたけれど、
事情があって別の病院を受診しなきゃいけないなんて時。
いつごろ受診して、どんな検査しました、どんな診断つきました、
なんて説明する時完全に自分の記憶頼りだったりしますよね。
「はい、ココに詳細があります」なんて正確に情報提示できる手段
が欲しいなと。
内科とか外科とかそういう科に縛られず、個人の体を総合的に
診断する医療システムに繋がっていくのではないかとも思うんだけど。
個人情報云々とか告知の問題とか
いろいろ壁があって・・・やっぱ難しいのかな。
ジャンル：暮らし
タグ：カルテ 公開 共有 個人 情報 システム 医療 受診歴
No,2サラリーマンさん[2009-08-11 23:59:00]
この取り組みは、欧米などで進んできているらしいですよ。
医療業界もそうですし、またGoogleがグーグルヘルス（http://google-mania.net/archives/987）を公開して話題にもなっています。
一般の人の情報を集めて、集計して次のビジネスにつなげようとしているんでしょうね。
個人情報保護のケアだけ大変そう。。。
こういったことに煩い日本だったら、導入されるまでに相当な時間がかかるかも知れませんね。
No,3ダージリン[2009-08-12 00:21:00]
Googleがそんなサービスを！
リンク先拝見しましたが
>提携している医療機関や薬局などの医療記録をインポートすることができます。
>これにより、医療記録を一つの場所で管理することができます。
この部分、まさに欲しい機能です。
患者が手動で入力するのではなく、医療機関側が自動的に記録してくれるなら
さらに理想的。（患者自身の主観や誤解・曲解が入らないように）
パスワードで保護するなどして
医療機関か患者自身しかアクセスできないようになっていたり。
日本でも導入してほしい・・・ですが、やはり高い壁がありそうですね^^;
No,4匿名さん[2009-08-22 20:03:57]
時間はかかるでしょうね。
google みたいなところがしないと、出来ないだろうから頑張って欲しいです。
日本の小さな企業が同じ事をしても、閉鎖的な医療業界が自分たちに都合の悪いところをつぶしにかかってくるような気がしますので。。。
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