知恵袋さん[2010-12-10 18:13:22]
江戸時代の人の知恵です。
昔の家は押入れがなく、枕元におく屏風で隠していました。
そして冬の寒いときは、それを枕元において隙間風を防いでいました。
コルクボード（100円ショップで315円ほど）で簡単に作れます。
まずコルクボード2枚を用意し、木枠に老いるステンレスを塗り、乾かします。
なくてもいいのですが、塗ると和風の趣が出るそうです。
コルク部分に好きなように装飾を施します。
丈夫な厚手の布を2センチ幅に切ってボンドでしっかり接着して出来上がりです。
蝶番だと隙間ができて意味がありません。
枕元だけではなく、窓際の冷気遮断にも使えます。
ジャンル：暮らし
タグ：枕屏風 隙間風
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