ジュエルリング[2009-07-21 22:45:00]
「コゲた魚を食べるとガンになるの?」
コゲがガンのもとになるというのは本当で、国立がんセンターが発表している
「ガンを防ぐ12か条」のなかに「ひどくこげた部分は食べない」と書かれています。
ではなぜコゲが良くないかというと、肉や魚のうまみの素であるアミノ酸に熱を加えると発がん性物質ヘテロサイクリックアミンに変わるからです。
もちろん発がん性物質を多量に摂取するとガンになる!国立がんセンターの報告は、 ラットを使った実験結果に基づいて出されたものですが、この実験の詳細によると、人工的に作られたヘテロサイクリックアミンを投与したラットにはガンが認められたが、天然の食品のコゲでガンになったラットはいなかったといいます。
コゲた魚を2万尾も食べればラットもガンになる可能性があるという程度だから”ガンになる”などと、コゲを必死に取り除くというのはほとんど意味がなさそうです。
コゲを気にしてストレスを感じるなら、そっちのほうがよほど健康に悪いということでしょう。
ジャンル:家事
タグ:魚 コゲ
No,2さらさ[2009-07-22 11:52:00]
よく焼き魚を作って焦がしてしまうことがありますけど、
焦げた部分を大量に食べなければ大丈夫そうですね。(*^^*)
でも、真っ黒に焦げた魚よりは焦げてない方が美味しいに決まってますけどね。(笑)
No,3ジュエルリング[2009-07-25 09:25:00]
確かに!、真っ黒コゲな魚は・・・食べれませんよね・・。
秋刀魚なんかは、皮も一緒に食べてしまう事が良くあり、
母に・・・
「コゲてないか見たの!!」と注意されます。
程々のコゲもパリパリしていて美味しいですけど・・・
No,4匿名さん[2009-10-19 09:23:49]
おお~、これは勉強になりました。
今後は多少のコゲは気にせず食べたいと思います。
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