匿名さん[2011-04-11 10:00:38]
知人に救助活動に向かっていた人が一時的に帰ってきました。
その人に聞いた所、被災地で本当に困っていたのは
食べ物が無いや毛布がないなどではなく、
安否確認がとれない事だったそうです。
(もちろん生きる為に必要な事は大切です)
何日かしてやっと確認がとれた人や未だにわからない人もいます。
とても難しい問題だと思いますがもっと迅速に
効率よく安否確認がとれる方法ってないのでしょうか?
ジャンル:暮らし
タグ:安否 確認 災害
No,1ユビキタス[2011-04-11 21:28:06]
安否確認の方法の一つとして携帯電話があると思います。しかし電波がなくなることや電池が切れるなどしてしまうのが欠点です。電池については手回し発電機がついているものやソーラー電池などが付いているものを考えればいいのかも知れませんが電波については電波塔が壊れては使えませんよね。そこでこんなのはどうでしょう?ユビキタスを使います。要は持ち物にICタグをつけて遠方からでもその電波をキャッチするわけです。そのICタグの電源はソーラーパネルがいいと思います。これは物を無くしたときにも応用出来ると思います。
No,2抹茶[2011-04-12 01:46:15]
確かに、ニュースで拝見しても家族と一週間ぶりに再開というニュースを耳にします。
子供さんかと思ったら、御夫婦だったりもするので、年齢に関わらず必要そうです。
個人で対応するのは難しいですが、2パターン考えられるかなと
片方は、ユビキタスさんの考えのように自分の行動から自動で探せるもの、GPSもこれに当たりますよね。
ただ、チップを体に入れない限り、何かを持たないと機能しませんから、例えば結婚指輪に入れるとか身につけられるものにする必要がありそうです。
これが稼動すれば、行方不明になっても探せるかも。。
もう片方は、完全にあったらなという程度ですが、動ける人向けに、衛星と太陽をエネルギーとするような登録システムはどうでしょうか。
携帯の安否確認とかありますが、携帯がないと話にならないし、どこにという実際の住所を知らせられない。
さすがに、紙ベースでは随時更新に時間がかかりすぎます。
衛星電話のような持ち運べるレベルで、どこどこにいますというのを例えば避難所から発信する。そうすると、例えば家族の誕生日だとかを入力したら世界から、あ、何日何時にはどこにいたんだ、という確かな情報を引き出せるというような。。
さらに、忘れてしまう暗証とかでなく、名前とか誕生日がセキュリティのキーワードになると良さそうです。。
技術的には、現状でもできる気がするのですが♪
No,3知恵袋さん[2011-10-11 18:21:36]
動く事が出来る人であれば、安否を知らせる事は時間がかかっても解決出来ると思います。
でも動く事が出来ない人にとってはこちらから発信することは、携帯等のみになってしまうと思います。
ましてや携帯を体から離してしまったり、体が何らかの状態で動く事が出来ない人にとっては、どうする事も出来ません。
抹茶さんが言われるようにチップを体に埋め込むか、指輪とか、裸になっても体から絶対離れないもので、自分からではなく、他の誰かからどこにいるか捜すことの出来るシステムに平常時から、セットしておく以外
方法がないような気がします。
現状でも技術的には出来ると思いますが、プライバシー等の問題も出てくるかと思います。
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