ケンヤン[2011-05-13 15:04:52]
お賽銭は、正しい労働によって得たものを、給料袋にまだ手をつけない状態で十分の一か二十分の一奉納するのがいいようです。牛乳を温めて一番上にできる薄い膜は、甘くおいしいのでチベットのお坊さんは取っておいて後で食べるらしいのですが、この部分を醍醐(だいご)と言うらしいです。醍醐味というのもここから来ているとか。給料にもこの原理は適用できて最初のものほど純粋なのでご利益があるようです。天皇陛下も御自分でお育てになった稲の最初の初穂を神前に供えて国家の安寧をお祈りになられますし、インディアンも炎の周りを車座で囲んで食べ物の最初の一口を炎の中に投げ込んでから、ご飯をいただきます。(炎、光は神さまの象徴なので)世界中で行われているこのような祭祀は人間の生活にとって非常に重要なものだと思います。それと「お祭り」は神様をお祭りするから「お祭り」と言うそうです。
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No,1主婦さん[2011-05-14 20:00:11]
なるほど~とメモ....〆(・ω・。) してしまいました。
これからは、お願い事があるときにでもしてみます。
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