ケンヤン[2011-06-02 13:49:12]
日本語の言語習得過程は会話とジェスチャーからですが、英語も同じだと思います。0歳から6歳まで会話とジェスチャーで「日本語の感覚」を右脳で学び、7歳から読み書きで論理的に左脳で習得する。英語は7歳から12歳(小学生期)まで会話とジェスチャーで「英語の感覚」を右脳で学び(この段階で読み書きを強制しない)、13歳から18歳(中学、高校期)で論理的に左脳で習得する。今の公教育のように論理的にいくら頭に詰め込んでも虚しいだけだと思います。ただ、この話をアメリカの方(日本語ペラペラ)に話したところ、「そんなことない、情熱の問題」と一笑に付されてしまいましたが。ただ私の個人的な経験では、こういう順序のほうが適切のような気がするのです。
ジャンル:子育て・教育
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No,1主婦さん[2011-10-06 21:23:02]
私も同意見です。
日本の英語教育に関しては文法偏重で英語が使えるようにならないと、よく批判されますね。
これは 英語の発音に関しては断片的にしか教えず、逆に文法で理論的に覚え、文法的に解析しながら忠実に和訳していく方法を中学から大学まで貫いています。
そして、中学はまだ題材が易しいですが、高校くらいになると かなり難しいトピックも扱うようになります。
しかし難しいトピックが扱えても会話になるとチンプンカンプンです。
英語、その他 多言語も基本は相手が何を言っているか理解出来れば単語一個言えれば会話になります。
一方的に覚えた言葉を言っても相手の言うことがわからないのですから会話になりません。
発音とか色々会話の勉強が必要でしょうが最初の基本は
リスニングこれが最も重要だと私は思います。
No,2子育てママさん[2011-10-06 21:32:33]
日本の英語教育は文法から始まり、文法に終わるような気がします。
ですが、小さい頃からアメリカなどのネイティブと関わると、
その陽気な感じなどが受け、英語にも興味を示し、自然と覚えるものです。
確かに文法も必要ですが、日本語を自然と身につけるように、
英語が身につけば文法もおのずとわかるものです。
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