リポD[2009-05-20 14:46:00]
ちょっと壮大な話です。
2000年頃まで日本は世界でも最先端の太陽光発電産業を持っていたといいます。
ところが、政府の補助金縮小のためここ数年は普及が遅れているとのこと。
一方で、昨年のような原油高騰がまたいつくるか分かりません。
世界で必要とする電力を全部、太陽光発電でまかなったとすると…という
記事を見つけたのですが、
http://momokyu.jugem.jp/?eid=179
今のゴビ砂漠(約130万km2)くらいの広さがあればOKなんだそうです。
これって日本の国土(約38万km2)の約3.5倍。
途方もない面積であることは確かなんですが、私なんかは意外と
「そんなに少ない面積でOKなの?」と思っちゃいました…。
ここは一つ、日本が太陽光発電で世界最先端になるように、政府は
積極的に補助金を出すなりの対策が必要じゃないでしょうか…???
ジャンル:節約・お金・エコ
タグ:太陽光発電 太陽電池 電気
No,2匿名さん[2009-05-21 10:47:00]
同感です。
原油も原子力も限りあるものですし、エコとは言えないですから。
本当なら世界レベルでやって欲しいところですが、まずは日本に頑張ってもらいたいですね。
No,3funa[2009-05-21 13:24:00]
太陽光発電の大問題はソーラーパネルの
製造までにかかった電力 > 寿命までの総発電量
です。
なので、作れば作るほど、Co2は排出されます。
あくまでも電源がないところの代用品、と考えたほうが良さそうです。
もちろん、上記の式が崩れれば別ですが。
No,4リポD[2009-05-21 13:56:00]
ええ~そうなんですか…。
無知ですみません、全然そんなこと知りませんでした。
大量生産でコストと上の式が逆転してくれたら一気に普及するんでしょうけどね。
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