ケンヤン[2011-07-05 14:07:51]
人が何か行為をすると、その日から七年後に芽が出て、八年後に枝が拡がり、九年後に蕾になり、十年後に蕾が膨らみ、十一年後に花が咲き、十二年後に実が成るそうです。そう言えば空海も森に入ってから十二年後に悟りを啓いて「あらゆることを思い出し、記憶し、理解できるようになった」と言いますから、本人の実感なのだと思います。一度良いサイクルが完成してしまえば、元旦の「明けましておめでとう」が年末まで続くことになると思うので安泰だと思います。「空海」や「ケビン、ライアーソン」、「エドガー、ケーシー」、「ドクター、フリッツ」、「ルドルフ、シュタイナー」などが七年周期の運命転換を説いておられますから、まず間違いないと思います。「積善の家に余慶あり」は真実だったんだと納得できました。なお、身体行為、思考行為、言語行為の総和が結果に影響を及ぼすそうです。七年前に何らかのエラー（不道徳な行為）があると、その返済にその日の善行が充てられるらしいので、なるべくオーバーするように善行を積むと良いと思います。彼らは「過去の行為と現在の行為はちょうど、お羊の角と角がぶつかるようにして出会い、弱いほうが消し去られる」と表現しています。僕もいろいろやってみようと思います。
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No,1名無しさん[2011-07-05 18:30:12]
12年周期で運命が変わる、みたいなのは、確か、
細木数子が言ってましたよね？私は、金星人だったと
思います。今でもその占いは当たると思ってます。
No,2ケンヤン[2011-07-06 15:54:53]
音階も12音1オクターブですし、時計、干支、星座、12の月と、たくさんありますね。7や12は神聖数だとエドガーケーシーは言ってました。12人と25人でコーラス隊が勝負すると12人が勝つとも。
No,3ＯＬさん[2011-07-06 17:32:00]
数字は無知な人を信じ込ませるのに一番簡単な方法ですよね
宗教や予言には多用されますからね
「空海」、「ケビン、ライアーソン」が言うから、まず間違いない？
No,4ケンヤン[2011-07-07 16:18:23]
OLさんすいません。不快感を与えてしまったようで。比叡山の僧侶は12年間、清浄戒を保って完遂するとアジャリ（大師）、24年で大アジャリになるそうです。僕も数字は苦手ですけど、あまりにも自分の実際の体験と合致することが多くて「これはほんとだ」と感じるのです。たしかに＊＊＊＊の一部の方や団体は、深くお金とかかわって宗教自体の名前そのものを貶めていることは憂慮していますが、日本で長い年月を風雪に耐えてきた伝統宗教は人間の心の問題をダイレクトに扱う分野ですから、必要だと思っています。西洋の価値観だけでは人の生活に潤いを持たせるのは不可能だと感じますし、心の隙間を埋めることはできないと感じるので。
No,5ＯＬさん[2011-07-07 17:51:23]
不快感はありませんよ☆
浅い知識を鵜呑みにする人の心理が滑稽なので・・
人間はその「感じる」っていう感覚が一番厄介ですよねぇ
現象とは無関係に自己完結できるんですから
それと、宗教は全て今も昔も優秀な集金システムですよ
それが自体が悪いわけではなくて
社会的互助会としては有効に機能しています
多くの場合「人」が腐っているだけですよ
文章を引用させてもらえば
宗教の価値観だけでは人の生活に潤いを持たせるのは不可能だと感じます
No,6ケンヤン[2011-07-08 13:51:36]
僕はOLさんのように、問題点を直視する方、問題意識を持って考えてくださる方が好きです。学者の方でも、何の検証もすることなくテレビなどの見解を受け入れて議論を先に進めようとしない方が多いように思うので。昔は宗教、医学、教育は一体で不可分だったそうなのですが、お金とかかわりだしてから堕落してきたようです。早く資本主義を超える経済システムができないかなーと思うのですが、知恵が浮かびません。法人の名の下に集金する方々も経済システムさえ変革されれば立ち直ると思うので、何とか法改正してもらいたいです。そもそも修行のための最低限の食事などを、支援してくださる方から頂いて本分に励むべきなのに、「何でそんなにお金を取るの？」と大疑問を起こさざるをえない方が多すぎると思います。行き過ぎたお金の溜め込みは、髪がない方が櫛を持つようなものだと思います。大木にロープを結んで船のオールを漕いでいるような。なかなか前に進みませんよね。
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