テルキング[2009-01-29 08:50:00]
電車の中刷りって結構無駄が多いなと思うことが多いのですが、
電子ペーパーで配信するのはどうでしょうか?
最近は薄型の電子ペーパーでも新聞並みの解像度を誇り、
視認性が高いものが登場しています。
実現するには、価格がネックですが、コストが抑えられれば
将来的に電子広告配信ネットワークが構築できるのではないかと考えてます。
http://bcnranking.jp/news/0804/080430_10588p1.html
ジャンル:ビジネス・仕事
タグ :中吊り 電子ペーパー 薄型 広告
No,2オッキー[2009-01-31 14:09:00]
コストと表現力(色や精細など)が良くなれば、爆発的に増えそうっすねー!
電子ペーパーではないんですけど、こないだ東京から実家の大阪に帰ったときに、電車に乗ってたら、電車のつり広告がある場所に、テレビが吊ってあって、広告が流れてました。
車内全部がこれになったらうざいかも知れへんけど、あれはあれで、何か新しいもんを見た気がしましたねー。
No,3ポッタ[2009-02-04 17:40:00]
このアイデア、近い将来かなりの高確率で実現してそうですね。
街角の広告も同じように電子ペーパーでいけますし。
(今のうちに関連会社の株を買っておくというのもありかもしれませんねw)
No,4一応、広告人[2009-05-08 04:54:00]
この電子ペーパーについては、J企×日立で、度々実験してますね。
日立はハードが売れればOKくらいの感覚でしょうが、
J企は「かなり鼻息が荒い」ものを感じます。絶対に「大本命事業」にしたいでしょう。
「電子ペーパ」が「コストダウン」「発色&描画性能の向上」すれば、
テレビ凋落の今、テレビにはかなわないものの「自前の放送局=媒体」を持てるのですから、
その「影響力」「インパクト」は計り知れないものになります。
その威力たるや「新しい地上波放送局」ができるのと同じです。
ドコモが「BeeTV」なん~て、まだやってるのwww(注:ドコモはこの事業には“かなり”「力」入れてます)
って、J企の連中が「鼻で笑う」のが、目に見えます。
今でも「くだらない地上波より“交通広告の方が『視認率≒将来の“視聴率”』が高い」のです。
これら、電車の「中刷り」や「駅の巨大ボード」が、「テレビ」しかも「多チャンネル」だったら?
そのインパクトと「独占力(メディアの一つの本質は“情報の占有”です)」は、すさまじいです。
業界を知らない方へ解説ですが、J企はちょっと特殊な会社で
1:JR東日本専属広告会社=広報&広告宣伝の「下請」の機能=ハウスエージェンシー機能
(※JR東日本自体の広告予算が「降ってくる」ラクチン会社)
2:JR東日本の「駅」「車内」「車体」自体が「媒体」=メディアであり、
2´:JR東日本車内の「メディア」に、交通広告を出稿する際の
“独占”窓口(電通から買っても、結局「元売り」はココ)の機能=メディアエージェンシー機能
(※他社が黙って「交通広告を売ってくれる」これまたラクチン)
3:上記の「広告関連事業」を行うにあたり「社内機能を外部に有効活用=他社にも使わせる」
する形での「いわゆる広告代理店としての機能」
(※普通に「広告代理店として」営業もするが「独占的地位を利用できる」)
を併せ持った会社で、
ただでさえ、
上記の2:「媒体社(≒交通広告=ポスター張りの媒体社)としての地位」が侮れないのに、
それが「媒体社(≒テレビ局≒JR放送?の媒体社)としての地位に「大バケ」する訳です。
言い方を変えると「Suica」が「電子マネー」に進化して、
「銀行」や「クレジット会社」の「決済ビジネスの大きな一角を占めている」状況と同じです。
今は「ちょろちょろ」と「ワンセグ」流してますが、この形態の「最終的な形が見えたとき」
正直、テレビ局にとって、潜在的に「最大の脅威」になりうる側面をもっています。
「くだらない視聴率の低い地上波局」より「JR放送?の方が“視聴率”が良い」でしょうから。
これでJRは「広告において」「マスメディア」と「ほぼ互角の影響力を保持」することになります。
そうなれば、既存のテレビ局は、媒体社として「広告代理店より優位に立てるうちに」
「J企を揺さぶる=局の扱いを制限させる&共同事業の形で影響力を残す」かもしれません。
そんな可能性を秘めている「大事業のマイルストーン」と、私は分析します。
J企さん、ポケモンでも飽き足らずに、まだ儲ける気ですか??
スレッド作成はPCから可能です
「
ビジネス
」
に関するアイデアをもっと見る
スポンサードリンク