JYNUXTOP > 暮らし > [新規] 花を使った治療 フラワーエッセンス

[新規] 花を使った治療 フラワーエッセンス



暮らし[2011-08-13 14:55:39]
イギリスではメジャーな代替医療です。保険も適用されます。医療費の高騰が懸念される我が国においても一般化が望まれる医療手段だと思われます。創始者はエドワード、バッチという医師です。早朝、花に付いた朝露を集めて自分に投与して実験した結果、精神の緩和やトラウマの克服、コンプレックスの緩和に成功し、さらに患者に与えてみたところ不安の解消や性格改善に成功したことから医療効果を確信したそうです。バッチ博士の本は東京などの大型書店以外ではまず見かけません。その他、グルダス著「フラワーエッセンスと振動医学的治療」という本が英語圏では発行されていますが邦訳はまだのようです。私が得た拙い情報から、さわりだけ解説させていただきます。

エッセンスの作り方は、雲一つ無い晴天の日の、日の出から3時間までに行ないます。まず300ミリリットルのガラスかプラスチックのボールに湧き水か、飲料用のおいしい水を作る炭を入れて加熱して出来た水を冷ましてボールに注ぎます。自分の症状に適合する花の花びらを水に浮かべて3時間待ちます。花の振動が水に転写されるので、浮かべた花びらを取り除いて、水をガラスのビンなどに保存します。今後はこれが母液になります。花びらは感謝して土に戻してあげてください。ゴミ箱に捨てたりしないでください。これと同じ手順でもうワンセット、同種のエッセンスを作ります。気象条件は二回とも全く同じということはまずありませんから、おのずと周波数の違うエッセンスが出来上がります。
母液からスポイトで200ミリリットルのコップに入れた湧き水に一滴垂らし、空腹時に飲みます。だいたい8時間ぐらい効きます。イライラしたり落ち着かないなら、エッセンスが強すぎると思われますので薄めます。母液から一滴とって2リットルのペットボトル水に落とし、以降はこれを母液とします。この母液から一滴とって200ミリリットルのコップに入れた水に垂らして飲みます。これでも強いなら、さらに別の2リットルペットボトル水に一滴垂らし、という感じで薄めいってください。使うペットボトルやコップは完
全に乾かしたもので。もう一つ作った同種のエッセンスも同様に自分に合うまで調整してください。完成した二つのエッセンスを交互に飲みます。朝にエッセンス1なら夜はエッセンス2というように。300ミリリットルで3時間かかりますが、150ミリリットルで1時間30分というのも可能です。もちろんその半分も可能。水が少ない分、速く充填されます。時間に余裕が無い時はそうしてください。強さはだいたい同じです。200ミリリットル飲まなくても経口薬として一滴、舌の裏に垂らしても効くらしいです。朝起きて空腹時に一回、就寝前に一回の一日計二回飲みます。体内臓器は一つ一つが固有の振動を発していて、その振動は感情に影響されるそうです。例えば寂しい状態、孤独などの感情が脾臓を弱くし(振動数を落とし)怒ってばかりいると肝臓を痛め(振動数が高くなり過ぎ)、人間不信になると心臓が痛み、利己的だと胃弱になり、性道徳を護れないと大腸が弱るというように。脳には幾層もの感情の層があり、タマネギ状に織り重なっているそうです。生まれてから今日までの心の傷一つ一つを穏やかに癒して不調和な層を消してゆく作業がフラワーエッセンスなどの代替医療だそうです。

樽や桶の中にエッセンスを一滴垂らして手や足の先を20分浸けておくと効果があるようです。8時間ぐらい効きます。桶の中に入れたエッセンスが1なら飲むエッセンスはエッセンス2にします。つまり、体外の磁場と体内の磁場がバッティングしないように気をつける必要があります。

その他
1、日陰と日向でエッセンスを作ってみましたが、日向のほうが強力でした。バッチ博士の資料と一致。
2、動物の性格改善にも効果があるそうです。
3、固形物(ご飯など)といっしょに飲むと効果が弱い。
4、アルコール度数のように一人一人にエッセンスは調整する必要あり。
5、指一本一本に別の振動のエッセンスを入れてみたところ、想念が乱れに乱れた。数時間後に少し安定。
6、エッセンスを飲む前や、桶に手足を浸ける前にストレッチをしておくと効果あり。
7、資料ではエッセンスは金属に触れると力が消えてしまうといわれますが、これは未確認。
8、飲み終えたコップやペットボトルは完全に乾かして他のエッセンスと混ざらないようにします。
9、一度転写した振動は固定される。
10、電気は強いほうから弱いほうに流れるらしいですが、エッセンスは弱いほうから強いほうへのシフトも可能。なので交互に飲める。
11、エッセンス1とエッセンス2が判るようにラベルを貼っておく。
12、エッセンスの母液を一滴、お風呂に垂らして浸かるのもいいみたいです。
13、花びらを採るときは感謝して採ってください。
14、300ミリリットルや3時間などは固定ではないです。200ミリリットルで2時間あるいは1時間あるいは30分浸けるとか、「水の量」と「花びらを浸けておく時間」は自分の症状や体質などに合わせて最適な量を個人で見つけて調整してください。
15、音階のようにC1(ド1)C2,C3とオクターブシフトで上がるのかもしれません。6、12、24、48、96、192というふうに水の量と時間で調整できるかも。ミとファが短2度でぶつかると不協和音とか。性格の不一致などもこれが原因かも。

それぞれの花の効能はフラワーエッセンスで検索してみてください。

これに似た医療は江本勝さんの操るMRA(マグネティック、レゾナンス、アナライザー)があります。当時一回五千円で診療しておられたようですが、今は海外公演などのスケジュールが多すぎて本人は診療に当たっておられないようです。振動医学はお金儲けと一致しないため、治療者が純粋な思いと聖化された動機とをもって臨まないと成果が出ないようです。おそらく治療者の意志と医療機器MRAが共鳴しないためと思われます。高い人格が要求されるようです。


ジャンル:暮らし
タグ:暮らし

最新 ▼下へ

最新 ▲上へ

名前:


規約

スレッド作成はPCから可能です

暮らし 」 に関するアイデアをもっと見る
スポンサードリンク

ミクル株式会社


ミクル株式会社コピーライト