仕事人さん[2011-09-14 12:54:24]
学生がイジメで自殺するニュースを聞きますが、免疫不足が原因と思われます。まず第一に彼、彼女らは人と殴り合いのケンカを体験したことが無いようです。相手にからかわれたり、少し殴られただけで思い詰めてしまい自殺してしまうようです。せっかく苦労して育てて、これからだという時に死んだのでは彼ら自身はもとより親御さんも残念だと思います。そこで提案なのですが、彼、彼女らを一日だけ空手の道場に入門させてみてはどうでしょうか?自分自身の体験から言うと、ゼロと1の体験の差は雲泥の差があります。私は高校生の時、よくケンカを売られたのですが、最初はまったくの無抵抗でほとんどやり返せなかったんですが二回、三回と回を重ねるごとに、いくらかマシになっていったからです。二回目で相手のあばらにヒビを入れてしまい、その子が病院に通うようになってしまったり、三回目は一発顔に鉄拳を入れただけで終わってしまったり。私は何も自分の武勇伝を自慢したいわけではなくて、それ以来、彼らのいじめがピタリと止んだという体験にもとずいています。それまで仲が悪くても拳を交えることで友情が芽生えた例もありますし。暴力的に見えても一種のコミュニケーションになっていたりと子供の世界は案外深かったりするのです。コブシだけにコブシケーションというか。たいていのお子さんは相手と向き合う組み手自体が初めてだと思うんですが、さらに相手を自分の拳で打ち、相手にも打たれることでだんだんと距離感がつかめてきたり打たれ慣れたりして強くなり、さらに蹴り、蹴られて「闘いの間」のようなものをつかんでいきます。丁度バスケットボールでロングシュートを打った時に、入る時は指からボールが離れた瞬間「入った」と確信できるあの感覚です。相手と自分との間合いから、計算しなくても「これは決まる」と分かるようになるようなのです。ですから小、中学生のお子さんをお持ちの親御さんにはぜひ体験入門をお勧めしたいです。性格も一人々々違って、見ていて面白いそうですよ。初めはお互い相手が痛いだろうからとペシペシと軽く打ち合っているそうですが、先生に本気でやれと怒られて渋々バシバシ打ち合っているうちに慣れてきて本気モードになっていくようです。なにより本気で闘った後の彼、彼女らのすがすがしい顔!一度でも本気で打ち合い、蹴り合った経験があればイジメにも即対応できること請け合いです。
ジャンル:暮らし
タグ:暮らし
No,1ビジネスマンさん[2011-09-15 07:27:43]
OH!短絡的!!
No,2子育てママさん[2011-09-22 17:13:07]
「眼には眼を」で行けば
しまいには全世界が盲目になってしまう
マハトマ・ガンジー
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