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[既存] 楽器メーカーを辞めて自分の楽器を作る



仕事人さん[2011-11-12 14:27:53]
Moogシンセサイザーのようにオリジナル楽器を作ると売れると思います。メーカーに務めていると、自分のアイデアやモチーフをそのまま通そうとした時、様々な抵抗に遭って実現を阻まれたりして思い通りの物ができないのではないかと思うので。パソコンのアップル2などもスティーブンジョブスとスティーブウォズニアクが誰にも邪魔されずに自らの設計思想をそのまま表現した結果いい物ができたわけですよね。ああゆう感じで世の中と携わると面白いと思うんです。採算が合わなくなるとか、一切考えないで、こんだけいい物作って売れないならしょうがないぐらいの気持ちで作ると満足いく物ができると思います。電気グルーブの砂原良徳さんは最初ゲームメーカーのナムコに入ったそうですが、全然企画が通らなかったそうです。それで辞めたそうです。最近では電子楽器ウダーを製作した宇田道信さんがいますが、毎日充実しているようです。ヤマハはシンセサイザーの製造工程がロボットで、ベルトコンベア式だそうですが、ローランドなどは人間がハンダゴテで一台々々仕上げるという話を聞いたことがあります。Moogシンセサイザーもローランド式みたいです。一人で独立する時はクラフトマン的な後者を選択することになると思うんですが、作品制作の自由度や柔軟性からして充分リソースに対してのフィードバックはあると思います。それと、ヤマハ製品は8年を経過した商品の部品確保を行なわないのか、一度、もう部品が無いので無理ですと、修理を断られたことがあります。一方ローランドはそのヤマハ製品より以前の製品に対して誠実に対応してくれました。まあ、たまたまヤマハには部品のバックアップが無くて、ローランドにはあったのかもしれませんが。



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