名無しさん[2011-11-12 14:42:06]
アルコール浸けのようにテレビを見続けることに問題を覚えます。人間が努力する時間をテレビは奪うように思うからです。私が生まれる前から祖父母や父母はテレビが心の慰めだったことは分かるんです。無味乾燥な毎日に潤いを与えるようなものだということは。しかし、その時間を使って何か一芸に秀でる努力をしていたら、この人たち、どうなっていただろうと思うことがあるんです。昔、野球のデーブ大久保さんが言っていたんですが、一軍で活躍していたころ同窓会に呼ばれると、みんなデーブさんの収入や活躍を羨んだそうです。そのときデーブさんは言ったそうです。「だってオレはおめーらがテレビ見てる時バット振ってたんだもん」と。イチローもそうで、小学校の時からバッティングセンターで150キロの玉を毎日打っていたそうです。月に6万円ぐらいバッティングセンターで使ったとイチローのお父さんが著書で書いていました。1日3時間の努力を3年間続ければ、プロになれると言いますが、それが本当だとすると、どれほどの時間を私たちは無駄にしているでしょうか？でも、パソコンがあるから少なくてもデーブさんの頃のように完全に受身にはならなくて済むので、救いはあると思いますが、それでも、この人何か才能が埋もれてるんじゃないのか？と思われる人が、自分にとって最適な天分を見つけられずにテレビをぼんやり見ているのを見ると、もったいないなと思います。
ジャンル：災害・復興
タグ：災害・復興
No,1サラリーマンさん[2011-11-13 11:09:57]
ムダについているテレビがあるともったいないと思いますね。
その分自分のスキルアップや、学習などに使えると思います。
ただ見ているだけなら誰でも出来ます。
そこから何を学ぶかが大切ではないでしょうか。
ｽﾚｯﾄﾞ作成はPCから可能です
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