名無しさん[2011-12-01 14:29:15]
自分にとって悪いように見えることも、後から考えると、いい薬だったなと思うことがあります。その人の厳しさが最後には最高の優しさだったのだなと思える日がいつか来ます。人間関係や、不況の影響や、病気など、いろいろありますが、その出来事のおかげで今の自分があると、自分と向き合ったあの時が一番成長できたと後で振り返る日が必ず来ると思います。年間3万人もの人が自ら命を絶つ日本ですが、死ぬほどの勇気があったら何だってできると思います。冬来たりなば春遠からじという言葉がありますが、苦しくても何とかふんばってもらいたいです。人生80年とすると四季に換算した時に20年Ｘ4なんで冬も20年でしょ？とか思わずに、何とか耐え忍んでもらいたいです。みんな他人とか言いますけど、じゃあ何で血液をその他人が輸血できるんだ？とか、人種とか言いますけど、じゃあ何で海の向こうの日本のために涙を流してくれる人がいるんだ？という問いに、答えを出さなきゃいけない時が来てるんだと思います。今の社会システムはギブ、アンド、テイク型ですけど、もう限界に来てるんだと思います。早くより進んだ形の流通システムや経済システムを各国で知恵を出し合って考えないとヤバイと思います。分かち合いや思いやりが中心になるようなシステムがないと破滅への道を歩むことになると思います。答えは誰でも本当は気付いているのではないですか？英語でＩと書いて私と読む事実に。愛と書いてＬｏｖｅと読む必然の中に。そろそろ人間の本性を顕在化させないと、愛による政治や教育、流通経済を実現させないと、死んでいった人たちも浮かばれないですよ。
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