仕事人さん[2011-12-19 08:12:23]
忘年会新年会シーズンに突入しますね。
ここで気をつけたいのが落し物です。
たとえばついうっかり１０万円の腕時計を落としてしまったとします。
運よく拾われて交番に届けられていたとします。
すると拾い主から要求があった場合、５０００～２００００円の支払義務が発生します。
これは改正遺失物法の第２８条に定められている「当該物件の価格の１００分の５以上１００分の２０以下の額を報労金として拾得者に支払わなければならない」というものによるものです。
他にも家の鍵をなくせば開錠に８０００～３００００円、
図書館の本の紛失には同じ本を購入しての現物弁償になります。
ジャンル：暮らし
タグ：弁償 落し物 報労金
No,1主婦さん[2011-12-19 14:48:59]
そうなのですか。
年末になると、気持ちもあせってきて
つい忘れものとか落し物とか、しがちになりますね。
いつもよりも注意深くすることを心がけようと思います。
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