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[既存] 山谷と大阪あいりん地区の路上生活者に寝袋を支給



匿名はん[2012-01-24 12:05:54]
東京の山谷に行ってきました。皆さん道を教えてくれたり、親切でした。でもダンボールを敷いて寝ていたりして可哀相でした。憲法には、国民は健康で文化的な・・・とうたっていたはずなのに。多分、今の政治家や官僚の大部分は苦労を知らないのかもしれません。台湾の李登輝元総統は政治家が国民の苦境を察するために、長い距離を踏破させたり、農家の手伝いをさせたりして準備させてから国務に就かせるそうです。おかげで医療面でも完全電子化が完了し、国民の医療に対する満足度は100パーセントだそうです。これは韓国も同様です。もともと近代化するために国際社会の合意を得て韓国を併合(彼らの言葉で言えば侵略)し、あらゆるインフラの建設、学校建設、ハングルの普及などを行った日本ですが、いつの間にか抜かれてたみたいです。まあ、韓国には太古からお世話になってきたので、近代化が恩返しだったのだと思いますが・・・。先進国の名にかけて日本経済を底辺で支え続けた社会的弱者を救済するのは急務だと思います。牛の牛乳を飲んで肉を食うのは、母の母乳で育った子が、その母を食べてしまうようなものだとインド人に言われました。社会的弱者が住みにくい社会は、誰が住んでも住みにくいと思います。適者生存を目指しているように見える今の状況は、やがて社会の上層部にも達すると思います。みんな繋がっていないようで、実はしっかり繋がっているのが人間社会ですから。後藤新平さんにしても苦労人だったから、社会保障面の充実もぬかりなかったのだと思います。なんとか、苦労人が首相になってほしいものです。


ジャンル:災害・復興
タグ:最低限の社会保障制度の確立

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