匿名さん[2012-02-02 13:18:26]
昔なら分かるんです。戦後の物資が貧窮した時代なら。でも物が有り余るほどあって、食べ物なんて毎日何万トンも捨てられる今、食べることや住むこと、公教育の授業料、医療費など国民の必需項目に関しては無償化すべきだと思います。国の財政を圧迫する沖縄や横浜の在日米軍は合衆国に帰ってもらって、コスト削減すべきだと思います。そこで生じる浮いたお金を医療費も含めた社会保障費に当てればいいと思います。今回の震災でも、やろうと思えば自衛隊だけで間に合うことが立証されましたし、もう米軍に依存しなくてもいいと思います。困った時だけ助けを借りるような形で。というか高度経済成長期に入った時点で自国の国軍だけで自立できたはずです。今まで無駄金払ってきたのも国民の自衛隊に対する無理解からきていたはずですし、今回の活躍で払拭できたと思います。働いてお金を得て食べ物を買うというのも一理あるんですが、社会保障化すれば、まだ食べられる大量の食物を廃棄するなどという愚行を止めることができると思います。当然スーパーマーケットの生鮮食料品売り場は縮小を迫られますが、時代の要請として仕方ないと思います。今年2012年に、イタリアでベーシックインカム国際会議が開かれます。ベーシックインカムは国民全てに月々8万円から10万円を無償提供し、真っ当な国民生活をしてもらおうという試みです。もともと主婦の家庭での労働を労働と認め、正当な手当てを要求するというのが発端らしいです。導入できれば、子供手当ても必要なくなりますし、家庭内だけで子育て、老人の介護が可能になります。私は祖父の介護をほんの少し手伝わせてもらったのですが、オムツを替えるのも最初は10分ぐらいかかっていたのが、馴れと共に高速化し、6分ほどで完了するようになりました。今年一月に他界しましたが、最高の爺さんでした。
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