料理人さん[2012-04-24 18:59:25]
昔、タイトスカート穿いた女性が苦手でした。男の性でしょうか、そわそわしてしまうんですね。なんか治す方法はないものかと思案に暮れたんですが、小学校の頃に演劇でスカートを穿いたことを思い出したんです。同級生の女の子に借りて。なんか自分が女になったような変な気持ちになって、結局、先輩の男子にからかわれて泣いてしまうという失態を演じてしまったんです。あまりの恥ずかしさにですね。でも、あの感覚、自分が女になったようなあの浮遊感を覚えていたものですから、思い切って母親にタイトスカート穿いてみていい?と聞いたら、快く貸してくれて。穿いて鏡を見た途端、あの感覚が戻ってきました。なかなか似合うな、などと思ったりして。母親も「似合うじゃん」なんて言うものですから、すっかりその気になってしまって。不思議なことにその後タイトスカートの女性に遭っても何とも思わなくなったんですよ。これが。ほんとに特効薬でしたね。女性は普段からパンツルックも日常ですから、あまりスケベがいないのではないかと思っています。
ジャンル:暮らし
タグ:女装
No,1匿名さん[2012-04-24 22:17:30]
面白い実験結果ですね。
あまり女性が苦手な人に会ったことがないので分かりませんが、
もしいるようなら助言してみたいと思います。
No,2名無しさん[2012-04-25 07:52:42]
面白いですね。
このような結果が出ることは
かなり興味深いです。
人それぞれ
苦手を克服するためには
いろんな方法があるのだと思います。
No,3通行人[2012-04-25 08:02:07]
でもその助言者が女性ではダメでしょうね。
ましてや男性からのアドバイスは、もっと難しいですよ。
過去の体験が無ければ、そういった結果にはならない確率が高いでしょうね。
No,4匿名さん[2012-04-25 12:49:01]
そのようなものなのでしょうか?
私はひげが苦手です。
でも、変装グッズでひげを付けたことがあるのですが
苦手が改善されることはなかったですね。。。
No,5料理人さん[2012-04-27 18:46:08]
作家の森田健さんも、男だけの同窓会に女装して出かけたそうですよ。名前は森田林檎と名乗って。お化粧もバッチリ決めて、いざ外に出ようとした時は、さすがに緊張したそうですが、実行に移した勇気はリスペクトしたいです。私は女装して街を歩く勇気はありませんね。同窓生たちも、初めはみんな面食らっていたそうですが、慣れてくると、一緒に写真を撮らせてくれと大変だったそうです。森田さんは中性的な顔立ちなので、とても女装が似合っていました。最近では劇団ひとりさんが女装していましたが、綺麗だなと思いました。
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