アイデアミーファンさん[2014-11-30 02:24:15]
重複するアイデアでなければ幸いですが…
若い層にとってカセットテープがかえって斬新だとの事で浮かんだモノです。
カセットテープと全く同一形状のミュージックプレイヤーです。
小型のニッケル水素やリチウムイオンなどの二次電池を内蔵して、
充電と通信は側面のmicroUSBで行います。
本機のストレージとしては、
microSDなどの着脱可能なフラッシュメモリーを搭載します。
基本的にストレージ上のファイルの操作もmicroUSBにてより行います。
ここまではアイデア名通りの単なるミュージックプレイヤーであり、
もちろん単体でもミュージックプレイヤーとして使えますが、
コレは実際のカセットデッキでの使用を主に、
「カセットデッキモード」に重点をおいたものです。
昔はよく見た「カセットしか無い着いていないクルマでCDを聞く」
アダプター「カセットアダプター」を本機は内蔵しています。
最近でも、実に似通った商品が一部で結構売れているそうです。
「FMトランスミッター」がそれです。
スマホのヘッドホンジャックに繋いで、
FMラジオでスマホの音源が聞けるアレです。
(当時の簡易CDチェンジャーにも同様の製品がアリましたね)
ニッチなニーズでしょうけれども、
実際に商品化されれば、
物置で眠っているカセットデッキやラジカセ、
カーステレオを現役で使えるのではと思います。
音質についてはもちろん限界がありますが。
最近、楽曲のダウンロード販売が主流となりつつあり、
カーオーディオもUSBメモリ対応が当たり前となっていますが、
本機はカセットさえ再生出来れば如何に旧型のデッキでも、
実際のテープを用いずにUSBメモリの感覚で
PCなどのデジタル音源を再生・書き換え出来ます。
本機の電源を入れた状態でデッキに挿入して再生すると、
リールの回転をセンサーが感知して再生を開始するという流れで動作します。
再生の停止はデッキのストップボタンを押すだけです。
(リール回転の停止でリジュームモードになります)
なお本機の電源を落とせば最初からの再生となります。(巻き戻し状態)
さらにBluetoothなどを搭載して、
カセットのリール回転感知でスマホのライブラリを再生したり、
早送り・巻き戻し操作で次曲・前曲などの操作を行います。
自動曲送りや頭出し付きデッキもDIPスイッチの設定で対応出来ます。
(ヘッドに擬似信号を送信するなど)
内蔵ストレージ音源とBT音源の切り替えは、
A面とB面の切り替えで行います。
ほとんどのカーステレオに付いているオートリバースデッキなら、
リバースボタン一つで切り替え出来ます。
内蔵の再生機能におけるコーデックは、
ライセンスを気にしなければMP3・AAC・WMAは最低限欲しいところです。
あとはWAV・FLAC・ALAC・APEと言った所でしょうか?
つまらんアイデアサーセンでした。
ジャンル:暮らし
タグ:カセットテープ カセットデッキ スマホ
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