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[既存] ワインのいろいろな楽しみ方



ジヌクスファンさん[2009-12-18 13:26:02]
ボジョレーヌーボーがいよいよ解禁しましたね。
(といっても、もう一ヶ月ぐらい過ぎてますが……)

普通に飲んでもおいしいワインですが、
他にもいろいろな楽しみ方がありますよ。

例えばワインを煮詰めて、
レモンとシナモンを混ぜ、ホットワイン(ヴァン・ショー)に。
少量のワインを製氷皿に入れて氷らせれば、ワインキューブに。
古くなって酸っぱくなってしまったワインでも、ワインビネガーとして料理に使う、
これは塩コショウとオリーブ油でドレッシングにも出来ますね。
など。など……ワインには楽しみ方がいろいろです♪




ジャンル:料理・食品
タグ:ワイン 料理 ホット ビネガー いろいろ

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No,1みい[2009-12-18 15:33:20]
古くなったワインの残りをワインビネガーとして使えるんですね。
今夜使ってみようかな?

No,2まるる[2009-12-18 16:10:32]
> 古くなったワインの残りをワインビネガーとして使えるんですね。
その表現はちょっと疑問に思います。(特に「残り」の部分)
ワインは、ワインそのもののタイプと、保存の状況(温度・湿度・光)で
酸化・発酵のパターンがかなり違うので、捨てる方がまだましって確率が
かなり高いと思っています。

知識を持った人がちゃんと管理してたけど、味が落ちちゃった程度なら
まだ使い道があるでしょうが、極端な話、開封して飲み切れなかった
のを部屋に放置してて、雑菌が入っていたら、確実に腐ってますからね。

…そんなのを利用しようとは流石に思わないでしょうが、世の中には
常識を疑うような行動をやっちゃう人が居ますので。

WEB上の書込みだけの話では無いですが、ちゃんと自分で正しい知識を
調査するステップが必要です。WEB上の書込みは特に、十分な説明が
されておらず、誤解を招くものが多いので、つねに正しいなんて
思わないでくださいね。(これも常識だと思っていますが。。。)

No,3ジヌクスファンさん[2009-12-19 19:34:23]
みいさん、まるるさん、私の説明がかなり曖昧なもので申し訳ありませんでした。
市販のお酒を空気中にさらしてもそのまま酢になるわけではありません、酸化防止のために
添加物が加えられているので。
本格的なワインビネガーを作る場合、添加物の入っていないワインと酢酸菌が必要。
他にも塾生させる方法には専門的な知識が必要なので、専門家でなければ作れないでしょう。

自家製で作る程度のものなら、
赤でも白でもワインを用意し、「蓋ができるボトル」に約1/3だけ移す。
ボトルの残りに米酢を入れ、3日ほどそのままの状態で置いておくというやり方。
または、種酢を使い、残ったワインはワインビネガー用の瓶に移す。
移して、足して、寝かして。このようなサイクルで順々に熟成させていくと、
数種類ブレンドのワインビネガーが出来上がる、
このような作り方をしている人もいるようですよ。

もちろんその都度「味見」が必要です、
まずは出来るだけ少ない量で試していくのがいいでしょう。

残念ながら、これはちゃんとしたワインビネガーではありません。
残ったワインを捨てるよりは、苦肉の策で使っているという感じですね。
とはいえ、中には放置して、
ただ酸っぱくなったワインを使っている人もいるようですよ。

要は好みの問題ですので、エコのため、節約のため、個人的な趣味として、など、
自家製の域を出ない家庭のひとしなとして捉えてくださいね。



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