ふー[2007-08-02 14:30:08]
電動自転車みたく坂道までアシストしてくれなくてもいいから、
せめてこぎはじめだけでもアシストしてくれたら、と思って。
ブレーキのときにばねを巻いて、ブレーキを離したら開放する。
ばねがどれだけの値段・耐久性・効果があるかわかりませんけど。
ジャンル:暮らし
タグ:自転車 ハイブリッド
No,1hi ◆PPuqeSUQXg[2007-08-02 21:19:43]
素直に「すごい」と思った。
確かに実現できそうな気がする。
ブレーキ離して解放するのだと、駐輪したい時に困るから、溜めたばねの力を車輪に伝えずに解放する機構も必要だね。
No,2[2007-08-02 22:56:36]
すばらしい!
バネって結構耐久力あるし、このアイディア凄いよ!
No,3布団を干さない人[2007-08-03 13:39:42]
発想が運動エネルギーを電気エネルギーに変換する回生ブレーキみたいで素適です♪
No,4ふー[2007-08-03 20:08:38]
みなさんありがとうございます。本当にできたらうれしいです。
No,5あしぶみ[2007-08-03 23:02:58]
ネット上に記事は内のですが、まったく同じアイデアが2006/1/24の日刊工業新聞に載っています。
「後輪のブレーキの部分にゼンマイを取り付け、ブレーキをかけるときにゼンマイにエネルギーをため込み、発車時はブレーキを離すと自動的に発進する。」
でもブレーキ放ると発進しちゃうのは危険ですよ。長い下り坂の終わり付近でブレーキ離したら加速しちゃうし、この仕組みだと、ふっと離して進み出してあわてて急ブレーキをかけようとした際、ゼンマイが動作中なので故障の原因にもなります。
No,6[2007-08-04 11:12:33]
ブレーキとアクセルが同じペダルで動作する車、
考えただけで恐ろしいです。原理は素晴らしいので、
変速機のように別系統にすべきですね。
ターボスイッチとか命名して。
No,7ふー[2007-08-06 16:02:29]
あしぶみさん⇒
確かにくだり坂では危険ですね。
あと、同じアイデアがあったとは知りませんでした。
実現できていないところを見ると、原理が難しかったり、
効果が薄かったりするのでしょうか。
**さん⇒
思っていたイメージでは、
こぐチカラをサポートできる感じなので、
こぎ始めたときに開放するようにするとうまくいきそうでしょうか?
No,8あしぶみ[2007-08-06 22:15:31]
>実現できていないところを見ると、原理が難しかったり、
>効果が薄かったりするのでしょうか。
バネでエネルギーをためるというのは、いくつかの問題点を抱えているからでしょう。
まず大きいのが、電気的方法と比較してエネルギーロスが大きいことです。貯めるときにも開放するときにもロスがあるので、これは大きなデメリットです。
第二に、エネルギー開放の瞬間に発生するトルクを調整しにくい点も問題でしょう。じわりと加速とか気の利いたことができないため、出力をゆっくり取り出すための機構が必要で、重量が嵩みます。
第三の問題として、蓄積できるエネルギーがバネの長さに依存してしまう点があります。バネを伸ばすと重く、大きくなってしまい、また反力に対抗するためにフレーム強度も必要になります。
アイデアの方向性として、「大きなトルクを必要とする出発の瞬間だけ、アシストを行う」という着眼点はすばらしいので、「バネ」による「エネルギー回生」という組み合わせにはこだわらない方がよいかもしれません。
No,9不惑こえたベーシスト[2007-08-07 22:15:58]
>>あしぶみさん
ゼンマイかな?であれば、スポークの構造を少々変えて
車輪にのハブ直巻きにして…
いずれにせよ、バネよりは車輪の運動に馴染む様な気が
しますね。(専門外なんでたわけた意見、すいません。)
No,10不惑こえたベーシスト[2007-08-07 22:22:07]
↑ゼンマイのオン・オフをスイッチ式にして別系統に。
後輪ブレーキは従来型のタイヤをはさむタイプなら
干渉しないと思われます。ゼンマイ(バネ)なんで、
ブレーキのように押して加減しながらでなく、
オン・オフの単純なスイッチで良いのでは?
ペダル(チェーン)に連動させれば、足で力加減が
できるように思われます。
(途中投稿してしまったので続きです)
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