サラリーマンさん[2010-09-12 09:10:12]
タイヤの空気の変わりに窒素ガスを詰めると、
空気に比べて燃費がよくなるといわれています。
窒素ガスのほうが抜けにくいのが原因だそうですが、
乗り心地が向上するということもあるそうです。
近くのタイヤショップなどで充填できるそうですよ。
ジャンル:節約・お金・エコ
タグ:タイヤ 窒素ガス
No,1技術屋さん[2012-01-17 16:14:13]
窒素ガスは大変いいようですね。
窒素ガスのメリット
①空気圧不足によるタイヤのバーストを防止
②温度よる膨張変化が少ないので、夏の炎天下や冬の寒い時期でも内圧が安定する
③空気圧の低下・抜けが少ない(分子レベルで酸素よりも粒子が大きいので、ゴムに対しての透過性が低い)
④ロードノイズが低減(空気に比べ、音の伝達速度が遅く、伝達率も低い)
⑤タイヤコードやホイールの腐食・劣化を防止(不活性ガスのため、水分・油を含まない)
⑥乗り心地がよくなる(空気圧が一定であるため、同時にタイヤの磨耗も安定する)
⑦空気圧低下が少ないため、燃費向上が期待できます
素ガス充填料金(4本1台分)
普通乗用車 2,000円
(税込価格2,100円)
だそうです。
No,2匿名さん[2012-01-17 16:55:12]
窒素ガス初めて聞きました。
充填料金も安いですね。
タイヤ交換の際などに利用してみたいですね。
No,3商売人さん[2012-08-21 10:16:08]
窒素ガスの代表的な性質の一つに、「他の物質と反応を起こさない化学的に安定したガス」という「不活性ガス(Inert Gas)」としての役割があります。
チッ素の有効利用の事例
目 的 事 例
酸化防止 ポテトチップスなどの袋づめ封入
鮮度維持 果物輸送時の日持ち
錆防止 溶接部に補助ガスとして吹き付け
味劣化防止 ワイン、ビールの貯蔵タンクに封入
飛行機やレーシングカーのタイヤにも窒素が充てんされています。
タイヤにチッ素を充てんするメリット
空気には窒素も含まれているのですが、酸素も含まれています。タイヤに空気を充てんすると、窒素だけではなく、酸素も入ることになります。約20%分が空気洩れしやすいと、その違いだけで空気圧の低下が著しくなります。また、窒素ガスはほとんど水分を含んでおりませんので、気温の高低の変化に影響されませんので、タイヤが膨張・収縮したりしません。したがって季節によってタイヤの空気圧を調節する必要がありません。
スレッド作成はPCから可能です
「
節約
」
に関するアイデアをもっと見る
スポンサードリンク