子育てママさん[2010-09-12 14:47:31]
今年夏初め頃にパパと捕まえた
カブトムシが天国へ行ってしまいました。
4歳になる子供にも『死』というものを
少し理解してきているのか、
すごく泣きじゃくっていました。
大切に大切に毎日お世話をしてきた
生き物が天国へ行ってしまった時、
どのように説明していますか?
どんな対応をしたら良いのでしょうか?
ジャンル:子育て・教育
タグ:生き物 天国 子供 カブトムシ
No,1子育てママさん[2010-09-12 23:34:14]
うちも同じく4歳の子どもがいます。
金魚を去年の夏から飼っていて、
今年で5匹目、全部子どもが取ってきたものでした。
しかし、生きているのは2匹だけです。
去年の生き残った1匹は大きくなり、
今年取ってきた1匹はすごく小さいです。
金魚を埋める時、言いました。
「生きているものは必ず死ぬ。
パパやママも必ず死ぬ。それがいつなのかは分からない。
だけど、キミが生まれてきてくれて
今生きていることがとてもママには嬉しい。
金魚さんも短い命だったけど、
キミに飼ってもらうために生まれてきたんだよ」
それだけでも一生懸命理解しようとしていました。
人は遅かれ早かれ死を理解しなければなりません。
でも、「どうして死んじゃったの?」をいつまでも忘れないでほしいです。
生物には寿命があって、それを精一杯生きているということ、
それだけ伝えるだけでも子どもなりに理解しようとしていましたよ。
すると次に金魚が死んだとき、自分から
「金魚さん死んじゃったから、土に埋めてあげよう」
と自分から言い出しました。
「天国に行って、またここに来てね」と添えていました。
今は毎日金魚に話しかけ、餌をあげています。
No,2子育てママさん[2010-09-13 12:58:44]
命の大切さを教えるには絶好の機会ですよね。
でも、まだまだ辛いみたいでした。
昨日はパパが休みだった事もあり、
パパと一緒にカブトムシさんを忘れない様にと、
ありがとうの意味を込めて、絵を描こう!と
カブトムシの絵を一生懸命書いていました。
少しは落ち着いたようです。
子育てママさんの書きこみして頂いた内容を参考にしながら
子供にわかるまでじっくりと話をしてみようと思います。
ありがとうございました。
No,3抹茶[2010-09-30 01:32:34]
確かに、小さいものほど寿命が短いので、猫や犬を飼っているよりも命が身近ですね。。
子供は、小さく、まだ知識がないはずだけど、逆に色々なことを感じているじゃないかとも思うのです。
例えば、いま、ここに生きているってスゴイっていうような気持ち等を伝えようというそのお母さんの気持ちが大事ではないかなと思いました。
余談ですが、勿論死んでしまうから偉いという事ではないのですが、生死という流れがあるからこそ、生きている間を大事にしよう、という発想が生まれたりするということもありますし。。
No,4匿名[2010-10-01 02:50:42]
カブトムシは寒くなる頃には亡くなります。成虫は越冬できないです。
クワガタ虫は、越冬できるもの(オオクワガタ)と、越冬できないもの(コクワガタ)がいます。
アゲハは、越冬サナギというようにサナギの形で越冬します。
四季の中での昆虫たちの健気な暮らしを知ることは、
幼いお子供様の心のなぐさめになります。
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