匿名さん[2011-09-23 14:32:28]
父兄の方々にとって国、社、数、理、英などは、いつか来た道でしょうから、つまらないと思います。大抵の親御さんは教育の必要性を自覚していても、学校で子供が何を教わっているのかについて、その内容については関心がないと思います。そこで道徳的価値観について教えるかたちの授業参観にすれば人情話にも発展したりして、父兄の方々にとっても面白いでしょうし、有益だと思います。校内暴力や幼児虐待なども、とどのつまりは戦後、戦勝国によって修身などの道徳的価値観の教授を公教育の現場で停止させられた結果がジワジワとボディーブローのように効いて来たからなわけで、戦後西洋化の過程で失われた日本の伝統的感覚を呼び覚ませば、何年後かに良い芽が出てくると思います。内容については、ただ単に机上だけで展開される観念論としての道徳ではなく、あくまで日常生活で死活的に大切なもの、自己と他者の将来に資する実践道徳であることが大切だと思います。現段階の教育課程では知識偏重の割合が大きいので、先生でも具体的に何を、どう教えて良いのか分からないというのが現実だと思います。教師になる前に社会奉仕活動を2年ほど経験して教職に就くなどの施策が試みられると良いと思いますが、現状では実践道徳を教える職員を動員して対応するしかないと思います。孔子や孟子などの教えは机上での教授も大切なので、今までどおりの教授法で対応できると思いますが、実践道徳については先生の側も子供らと共に学ぶくらいの覚悟で臨まないと子供と共鳴できないと思います。
ジャンル：ビジネス・仕事
タグ：子育て・教育
No,1子育てママさん[2012-03-16 00:09:54]
私が小学生の頃に道徳の授業参観があったと思います。
今はなくなってしまったのでしょうか？
子供だけでなく、大人にもじっくり考えてもらいたい内容ってありますよね。
No,2主婦さん[2012-03-16 13:52:38]
私の頃は道徳の授業はあっても参観はなかったですね。
親に見せるための授業参観はありましたが、親も参加できる授業参観も必要かな？
ｽﾚｯﾄﾞ作成はPCから可能です
「
ビジネス
」
に関するアイデアをもっと見る
スポンサードリンク
