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[新規] 戸建やマンションなど住宅交換サービス



福井直樹[2009-03-01 08:46:00]
有りそうで無い住宅交換サービスを誰か実現して下さい(笑)。

住宅交換マッチングサービスとは、
例えば、子供が小さい間の都心マンションとお年寄りの郊外の一戸建てのお家を
交換するといった目的のサービスです。

フロー:
1.交換したい自分の住宅の情報をサイトから入力
2.お互いに交換条件(バランスが合わなければ家賃を追加)が合えば成立
3.契約期間は半年単位(一方が契約打切りを申し出れば半年以降更新無し)

メリット:
1.長期住宅ローンを用いて住宅購入後も気軽に違う場所に住める
2.ライフサイクルに合わせて住宅サイズ、居住地域を変更できる
3.取得費用、敷金礼金、税金などを払わずに転居が可能になる
4.普段利用していない別荘などの利用も活性化できるようになる
5.短期間なので家具などはそのままにして転居費用も少なく済む
6.若い人を田舎に誘致しやすくなる

アイデアNo.208田舎体験にも利用できるアイデアだと思います。




ジャンル:ビジネス・仕事
タグ:マンション 戸建て 住宅 交換 スイッチ 引っ越し 子育て 老後

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No,2福井直樹[2009-03-01 09:32:00]
【アイデアの種】は、
【マンション】【一戸建て】【自己所有】【中古住宅】【部屋の数】【広さ】【場所】
【短期間】【期間限定】【子育て】【若者】【老後】【別荘】【農業】【田舎】【都会】
【賃貸】【購入】【収入】【クラシファイド】【交換】【変化】【無料】【マッチング】
【条件】【敷金礼金】【不動産】【税金】【引っ越し】【政府】【支援】【不景気】
【物価】【節約】【ライフスタイル】【ライフサイクル】【WEBサイト】【写真】【動画】
【体験】【自由】
などですかね。

No,3匿名さん[2009-03-01 09:42:00]
メリットだけじゃなくデメリットも同時に考えることが実現の第一歩だと思います。
この場合のデメリットでなんだろう?

No,4福井直樹[2009-03-01 20:21:00]
匿名さん、ご指摘ありがとうございます。
このアイデアのデメリットは、既存の不動産業への影響が最も大きなものだと考えられます。
不動産業にとっての【取扱高の減少】【売買の機会損失】というデメリットです。

また何故誰も積極的には推進していないかというサービス提供企業にとってのネガティブ
要素は【事業化が困難】→【利益を上げにくい】という側面が考えられます。

企業は儲からなければサービスを始めようとはしません。

更には住宅交換という仕組みが無いため【法的に未整備】であるための障壁があるでしょう。

これらは実現しようとする企業としてのデメリットとも言えると思います。

利用者のデメリットを敢えて見つけるならば、
【交換中の売買が困難】【交換相手を見つけるのが困難】【交換中の器物破損】
などでしょうか。

例えばですが、国が後押ししてくれれば、解決策は見つけられると思います。

No,5オバ[2009-03-03 12:18:00]
思いつきですが、寒い北海道の人が沖縄に住む、また海の近くに住む人と山の中に住む人の交換などがあればおもしろいですね。住む環境によって人生観かわるかも。

No,6商売人さん[2009-11-22 22:33:16]
売り買いに利害関係が発生するし、素人であれば瑕疵担保など色々問題が発生する。
そんな簡単なものではない。

No,7匿名さん[2009-11-27 10:36:49]
難しいんでしょうけど、こういうサービスがあったら利用してみたいですね。


No,8アイディア[2010-03-08 12:01:53]
そうですね、こういうアイディアを如何に実現するか、考えることが楽しいですね。

No,9誰かに言いたいさん[2011-02-13 22:20:30]
私もぜひこうしたサービスを利用したいと考えている一人です。
都心のそれなりの住宅街に駅徒歩4分、日当たり最高のマンションをもっているのですが、70平米と家族4人では少々手狭。これから子供二人が大きくなっていくので、子供が高校生になるぐらいから5年~10年くらい郊外の1戸建住宅に住んで、定年退職して夫婦二人になったらまた戻ってこれるようなシナリオが一番です。

郊外で駅から多少遠くに住んでいて、お子さんが独立して部屋をもてあましているような高齢者の中には、少し狭くてもいいから都心で駅に近い住居に住みかえてみたいというようなニーズは確実にあるような気もするのですが。

No,10福井直樹[2011-02-21 00:16:09]
>>9

高齢者は医療機関と公共交通期間がしっかりしている都心に住んで頂くのが
行政としてもコスト減につながるはずです。

逆に誰かに言いたいさんのように子供がいるときには郊外で住みたいという
ニーズは存在しているはずです。

国や自治体レベルでこういった住宅交換の斡旋を行うことができれば、
商売ベースに乗らなくても実施できる可能性がありますね。

No,11OLさん[2011-02-27 01:33:24]
魅力的なアイディアですね。海外の別荘(コンド)貸出に似ているかも。
貸す側としては、
品物をどの程度まで置いておくか。
火災等の被害をどの程度カバーするか。
損害をおたがいにどの程度まで保証するか。

等という問題がありそうですが、本当は、個人同士が始める前に、
国や自治体が連携して、都心に人が集まりすぎる減少を解消する手段として、
取り組みを始めたらいいかなと思いますが。

例えば、戸建を郊外或いは田舎に数件購入、都内の公団やマンションと同時にどちらかに住めるという権利を出して貸す。これを個人が買いとれるなら、商売になりそうです。
こうなると、お互いの家を借り合うという意味とは異なってしまいますが、、、。

田舎と都心であれば、1か月や2カ月単位なら、交換ができそうですが、荷物が大変ですよね。。


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