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[既存] サーバーを2セット用意して交互に稼動させ寿命を伸ばす



アイデアマンさん[2011-12-26 16:27:07]
サーバー用のコンピュータも24時間稼動していたら疲れると思います。そこでサーキットボード群だけ2セットを12時間交代で切り替え、メモリーするSSDやHDDはサーキットボード2セット共用のものにすれば長寿命になると思います。サーバー1の電源を落とす前にサーバー2の電源を入れて2つのサーバーをシンクロ稼動させ、SSDやHDDとデータリンク結合を確認できたらサーバー1の電源を落とすと。でもSSDやHDDの交代も実現したいですよね。やはりメモリー媒体も2セット用意してSSD、HDD1とSSD、HDD2をシンクロ稼動させ、データの上書きコピー確認後交代させたほうがいいかもしれません。新規書き込み中のデータを受ける第三の小規模記憶媒体を稼動させている間に、SSD、HDD1のデータをSSD、HDD2に転送して、転送確認後SSD、HDD1の電源を切り、第三の小規模記憶媒体とSSD、HDD2をシンクロさせつつ新たな追加データをSSD、HDD2が第三の小規模記憶媒体からもらったら第三の小規模記憶媒体の電源も切るとか。今はUSB-3.0も出ましたし、データ転送もすぐに済むでしょうから楽勝だと思います。サーバー内のCPUもフル稼働させるのではなく、コピー転送プログラム実行用にCPUコアを、16コアあったら8コア空けておいて、サーバーセット交代時に現在進行用8コアと、裏でバックグラウンド処理するコピー転送用8コアに分けて使えばいいと思います。昔、ビデオデッキの電源を入れっ放しにしたらビデオ録画に失敗しまくり、スイッチタップにして必要な時だけ電源ONにするようにしたら録画成功率が上がった経験から考え付きました。やはり働かせたら休ませるというのは、人間に限らず必要なことだと思います。


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