読みが甘い人[2012-03-04 12:54:51]
昔、増改築した時に母親が、お前が大工だったらなーと、ため息混じりに漏らしていました。安く上がるのになーということなのでしょう。違う職歴体験時に経験したんですが、2回ほど、ゼロから始めてジャスト2年で明らかに腕が上がったという実感を持った経験があります。2年間我慢していたら我慢強くなったとか、昨日まで勝てなかった人に勝てるようになったとかです。そう思うと、たしかに大工も有効だと思います。中国の四川大地震の時も、昔ながらの伝統工法で作られた木造建築物はホゾの接合箇所がスライドして揺れを吸収してくれて倒壊しなかったのに、木造でもボルト・ナットで留めてある家、レンガの家は倒壊したそうです。それとオカラ建築も。日本でも宮大工の弟子になってみるとかして伝統工法のエッセンスを身に沁み込ませておけば、安全面でも、経済面でも、将来プラスに作用すると思います。原発は何故か海沿いに建てられているので、できれば内陸部に移動して家を建てると大損しないで済むかもしれません。自給自足誌上では原発近県の土地の値段が暴落しているので心惹かれますが、原発全廃が実現しない限り、安全とは言えませんからね。
ジャンル：災害・復興
タグ：復興・地震・自然災害
No,1匿名さん[2012-03-04 23:16:27]
２年の経験で家が建つかと言われると、まだまだ甘いと思うのですが。。。
技術の面はもちろん、建築基準法から学ばないといけないですし、増改築になると更に複雑になってきます。
でも、家の簡単な修理や庭の手入れ、日曜大工的な面ではとっても助かると思います。
No,2匿名さん[2012-04-17 23:12:47]
そうですね。No.1さんの言うように、2年では家はなかなか建てられないと思います。
大工さんにもよるかもしれませんが、設計からしている人も少なく、建築基準法も地域によってさまざまです。
1人で全部できる人はとても少ないと思います。
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