名無しさん[2016-10-21 09:32:40]
ノーベル賞受賞などで少しの間科学分野は光を浴びました。
しかし、受賞者の多くが言うように科学の空洞化は進行し続けています。
これは理系学生の半数近くが院に行くにも拘わらず、博士課程まで修了する人は格段に少なくなるからです。
理由はいくつかありますが、主要なものはやはり金銭面です。
この問題に行き着く過程は親からの支援を受けられなかったり、正式な雇用を行う制度自体がなかったりなどです。企業に行けばいいと思う方もいると思いますが、基礎研究に手を回せるような設備を持つ会社はそう多くありませんし、専門的なアカデミックな場でこそできる分野もあります。
そこで専門的な知識を持つ学生を支援するようなアイデアを考えています。
私はそのような知識と企業をマッチングしたり、企業からの「こんな技術や可能性のある情報はないの?」という依頼を学生に発掘してもらうような仕事を考えたのですが、より現実的なものにするために意見をいただきたいです。
「自分はこんな仕事がいいと思う」「こんな仕組みならいいかも」など多角的な意見を頂きたいです。
ジャンル:暮らし
タグ:科学
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