福井直樹[2010-09-28 09:08:16]
例えば、スキーもやりたいけど、スノーボードでなければ格好悪いといったイメージがあるかもしれません。また、今更道具を買いそろえるのも面倒。といったマイナスの要素を取り除けば良いわけです。
最近は、お父さんがスキーを子供に教えているという姿をスキー場で多く見かけますし、スキー場によりますがスノーボーダーよりもスキーヤーの割合が増えているように思います。レンタルスキーも最新モデルを借りられるところも多くなってきていて、リバイバル需要を取り込んでいると言えるでしょう。
スキーやスノボーの最新モデルの機材を自宅にデリバリーするというネットサイトも登場していますので、【リバイバル需要】という種に【IT】を組み合わせるのも新しい切り口になりそうですね。
【リバイバル需要】＋【IT】＝？
【リバイバル需要】＋【婚活】＝？
【リバイバル需要】＋【海外旅行】＝？
【リバイバル需要】＋【エコ】＝？
思いつく限りの種を組み合わせてみて、新たなサービスを考えてみるのに良い題材のように思います。
こんなことを考えつつ、このご時世、寂しい人のために一緒にバーベキューしてくれる友達もデリバリーなんて、サービスも出てくるような気がしてます。
そういや、ごっついバーベキューセット買ったのにバーベキューしてないなあ。
【バーベキュー】＋【アイデア合宿】でもしてみるかな。
ジャンル：ビジネス・仕事
タグ：リバイバル 需要 アイデア
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